お金持ちと話すとおもしろいでー！
お金持ちってどんな人たちか知ってますか？
今、あなたは
あなたの作品を売って売って、億万長者とまではいかなくても
経済的に豊かな状態を目指して
切磋琢磨している状態だと思います。
周りに、あなたが目指す状態の人間が
いるのといないのでは
大きな差が生まれると思います。
なので、是非「お金持ち」の人脈を持って欲しいんです。
「お金持ち」がどんな考え方で、何を大切にして生きているのか。
どういうことをして「お金」を得ているのか。
本で情報を得ることもできますが、
やっぱり目の前で見るのとでは訳が違います。
では「お金持ち」の人脈はどうやって作るのか。
なぜか、私は
自分がそうでないにも関わらず
昔から「お金持ち」と接する機会が多くありました。
一般的に「お金持ち」と出会いやすいとされる
夜のお仕事をしていたわけでもありません。
セミナーに通っていたわけでもありません。
なぜか目の前にあらわれて、なぜか可愛がっていただけるんです。
ただ、ここに来てその「なぜか」の部分が明確になってきました。
私にとっては普通で当たり前だと思っていたことが
世の中ではそうではなかったことが判明し、
あ、だから私は可愛がっていただけてたんだ。と分かりました。
今回はわざわざ人脈を作りにいくための集まりや、夜のお仕事をせずとも
「お金持ち」の人脈を作る方法について書いていきますので、
最後までお読みになっていただけると嬉しいです☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
【ハンドメイド作家】が「お金持ち」「経営者」の人脈を作る方法７選
あなたの人生でおそらく１度や２度は「お金持ち」が目の前にあらわれたことはあると思います。
ただそこで、
仲良くなるか、へーで終わるか。
ここの違いだと思っています。
例えば、あなたが通っているジムのオーナーなんてどうでしょう？
あなたが目指すべきれっきとした「経営者」のはずです。
パート先の社長はどうでしょう。
その人となぜ仲良くならないのか。
億万長者でなくとも、
サラリーマンの平均年収500万円以上を「個人事業主」として稼いでいる人たち
（つまり私たちが目指すべき人）
なんてそこら中にゴロゴロいます。
こちらからスリスリして仲良くなることはありません。
普通にママ友を作るように、「お金持ち」ともお友だちになればいいんです。
もちろん波長の合わない「お金持ち」とは
お金の有無に関わらず仲良くなる必要はありません。
私は、ショップを始めるずっと前の学生時代から、
株で大儲けして毎日ホテル住まい
アメリカに１４部屋プール付きの豪邸のある方の奥さま
や
年間数億稼ぐ飲食店などの社長、
コンビニフランチャイズの個人事業のオーナー
習い事先の先生かつ経営者
などなど
お食事などに連れて行っていただき本当にお世話になっています。
別に私自身、容姿端麗なわけでもなければ（どっちかと言えばぽっちゃり笑）
自分が大成功をおさめているわけでもない。
にも関わらずなぜか気が合って
いつも大爆笑の食事会。
やっぱりそこで聞く話は刺激的なものが多く、
最初こそお金に興味はありませんでしたが
こうやって「ハンドメイド」の売上を上げたい！と思ったときに
ものすごく有益な情報ばかりを聞けます。
中には仕事を下さる方も。
そこで得た情報（考え方）はこうしてブログに書くことも多々ありますが
やっぱりあなたにも
直接「お金持ち」の人脈を持ってもらって
刺激を受けて欲しいんです。
私自身交友関係が広いわけでもなければ、どちらかというと内弁慶の引っ込み思案。
だからなにか特別な方法があるわけでもなく
誰にでも出来る再現性のある７つの方法です。
それでは早速いってみましょう！
①下心が一切ない
３５歳にして最近経済や世の中についての勉強をようやく始めたのですが、
この世の人たちって「お金」に対して下心めちゃくちゃあるんだなぁ～と知りました。笑
「お金持ち」の人って特別扱いされていて、
「お金」を目あてにあやかろうとする人たちが集まってくる存在なんだ。
と数ヶ月前にようやく知りました。笑
裏を返せば私にそういった下心が一切なかったから
可愛がっていただけていたのかもしれません。笑
その人がいくらお金を持っていようが
私の人生には関係ないですもんね。笑
いいなぁ～ってだけでそれをくれとは思いません。笑
お金持ちの人たちは下心のある人たちに囲まれて寂しい想いをしたり
疲れてしまっていることが多いそうです。
下心のあるないは、目には見えませんがなんとなく分かりますよね。
「お金」に関わらず人間関係で何かしらの下心のある人とは誰も付き合いたくないのは同じだと思います。
あなたも本来「下心」なんてないはずです。
そのままでいいんです。
そのままの方が仲良くなれます。
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②「お金がある」＝だからなんやの精神
よく自分の資産をひけらかす人がいますが
私に恩恵がなければ私にはなんの関係もない。笑
もっと言えばママ友の世界では旦那の給料をあの手この手でひけらかす人もいますが
もっと私には関係がない。笑
「お金」に関してはすごいのかもしれませんが、英語の発音の美しさでは私の方が勝ってるかもしれませんよね。笑
ただ、ここも最近勉強したのですが
資本主義の国ではやっぱり「お金」のある人は強いんだと知りました。笑
良くも悪くも私はアホだったので
お金があるから一体なんなんだろう？？
という考え方だったので
「お金持ち」にスリスリ寄ってくる一般的な人間とは違うかったから
人間関係が築けたのかもしれません。
表面上は「へーすごーい」と言いますが心底どうでも良いと思っています。笑
最近でこそ
自分がお金を稼ぐために頑張っているので
「この人の努力すごい！」と思えるようになりましたが
それでも、「お金に関しては、すごい！」です。笑
その人からお金がなくなったとしても、私はその人が大好きです。
だから仲良くしてもらいます。
乗っている車、着ている服や時計など
その人の持ち物でその人を決めるようなことはしません。
それはあくまでも「物」であって「その人」ではないからです。
そういう周りの要素で人を判断する人たちも
この世の中たっくさんいるんだなと知りました。
レクサスで私の気をひこうとしてきた人がいるのですが
プリウス（カタカナ４文字）との違いが全く分からず
私には通用しませんでした。笑
今でこそ乗り心地が全然違う！
とか分かるようになってきましたが
それでもその車を作った人がすごいってだけです。
昔の友人で、男性が軽自動車で迎えに来てドン引きしたとか言う子がいましたが
その人が軽自動車で迎えに来ようが、ベンツで来ようが
その人はその人です。
（話は変わりますがベンツで迎えに来て欲しけりゃそういう女性に自分がなれよと思いますしね。笑）
頑張って稼いでそれを得た、それはすごい！よく頑張りました！以上！
お金の世界で生きている人たちはもしかすると「お金」に疲れている部分もあるのかもしれません。
だから私のようなアホを相手にそうじゃない世界で息抜きをしているのかも？笑
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③傾聴する
私は人には自分の話はあまりしません。
なぜなら聴いている方が楽しいから。
もちろん質問されれば、ぶわぁぁーっと1から10まで全て正直に話しますし、
相手が話しやすくなるきっかけ作りとして自分の話をすることもあります。
が、１回の食事で８割は相手にしゃべってもらいます。
相手の方が目上・年上ならなおさらです。
経験値が私よりも全然上なので、
そういう方たちの話はまるで物語の本を読んでいるかのように楽しい笑
これも自然としていたことですが、
特に経営者の方たちは孤独との戦いなので
「自分の話をしたい」「聞いて欲しい」「教えたい」「伝えたい」という思いが強いんだということも知りました。
人と仲良くなりたいと思えばこれも当たり前のことと思います。
その人がどんな人でどんな人生を歩んできたのか、
今何を楽しいと感じているのかなどなど
普通にお友だちから話を聞くように会話を楽しめば自然と仲良くなれます。
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④質問をしまくる
私は、目上の方や経営者の方とお話する時は質問攻めにしています。笑
「おまえなぁ・・・」と呆れられ続けていますが
私相手に難しい単語を使う方が悪いというスタンスで
「それってなんですか？」
また、「なんでそれをしようと思ったんですか？」
と話を聞いていて疑問に思ったことはぜーんぶ聞きます。
1回でも鬱陶しそうな顔をした人には二度と質問しませんが、
目上の方や経営者の方で質問攻めにして嫌な顔をされたことは一度もなく
むしろものすごく理由を説明してくれます。
経営者の方たちは日頃から自分の行動に理由と責任を持ってる方が多いので
必然的にそうなるんだと思います。
質問攻めにすることでかなり勉強になりますし、
自分とは雲泥の差なので「すごすぎ・・・」と愕然としたリアクションを取ってしまうので
それでまた色々とお話をして下さることも多いです。
あと、何を言ってるか分からないときは「何を言ってるか分かりません」と言います。笑
でも正直な発言・態度を取っている方があちらもそのように接してくれるので結果仲良くなれます。
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⑤自分をしっかり持つ
基本的に相手が社長だろうがオーナーだろうが
その人が間違っているときは私は怒ります。
無視します。睨みます。
もちろん街中で間違っている人がいて、でも
その人に注意すれば自分の命の危険がある場合
なんかは諦めます。
なので、あくまでもその人との人間関係において、です。
これも普通だと思っていたのですが
結構みんな遠慮したり立場をわきまえたりしているんだと
知りました。
私も立場はわきまえますが、
相手が「間違っている」のに屈するようなことはしません。
これはショップのお客様相手でも同じです。
肩書きに振り回されず
相手を「人間」として見て嫌な物は嫌、
嬉しいことは嬉しい。
これだけでいいんじゃないかなぁと思います。
まぁただ、会社という「組織」の中においてはこういう単純なものでもない
ということも最近学びました。
だからそうできない人が悪いと言ってるわけではなく
そういう人たちは「組織」の中でも生きている優秀な人たちだなと思います。
私は「組織」には向きませんでした。
それで落ち込んだこともありますが、それはそれ、これはこれ。
「お金持ち」「社長」でも、やっぱり自分が悪くて私が怒った時は
ちゃんと謝ってくれます。私が悪いときはちゃんと私も謝ります。
逆にそれが出来ない「人間」とは縁を切っても良いと思います。
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⑥親しき仲にも礼儀あり
普段は親しげにお話させてもらってますが、別れ際や何かをしていただいた時などは
ハッキリと大きな声で気持ちを込めて挨拶やお礼をしています。
時には郵送で私なりの高価な品をお礼として送ることもあります。
当たり前のことなんですが、親しくなると勘違いしだす人間が一定数いることも知りました。
１つの例なのですが、
社会人の頃、大富豪の奥さまに
私ともう１人の友人が可愛がってもらっていたのですが
その方が食事の支払いをしようとする度に私も出そうと試みていました。
が、もう１人の友人は「甘えておけばいいんじゃなぁい？」と。
私はたまにですが感謝の品を奥さまに郵送していましたが
もう１人の友人は一度もせず。
十年以上経った今でも私は１年に何回かその方にお世話になっていますが、
その友人は縁を切られたようで私に様子伺いをしてきます。
でも当然ですよね。
お金があろうとなかろうと、やってもらったことには感謝して
出来るのであればお礼をするのが当たり前だと思います。
あとは、私は基本的に自分以外の人間は立てるようにしています。
先輩だろうが後輩だろうが関係なく
自分が１番動きますし、下座に座るという意識は持っています。
後輩が動くべきところではしゃしゃり出て面目をつぶすようなこともしません。
これは、社長だからオーナーだから金持ちだからとかは関係なく
みんなにそうします。
筋は通しておきたいというのが根っこにあるので、
相手にとっても自分にとってもこうする方が気持ちよく人間関係が築けるからです。
また、経営者や富裕層の方たちはそういった精神を大切にされている方が多く
よく人のことを見ているので
そこも波長が合うのかもしれません。
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⑦自分の想いを伝える
ここからが１番重要です。
「お金持ちの友だちはお金持ち」ここがとっても重要で
あくまでも私たちは
ハンドメイドの売上を上げたいんですよね。
①～⑥で伝えたことも大事ですし、私に夢がない頃でも①～⑥だけで充分勉強になっていました。
が、今ではハンドメイドで月に100万円でも売り上げてみたいという目標があります。
もちろんですが、私は友だち相手に商売をしない主義なので
相手がお金持ちでもそれは同じです。
そうではなくて、
例えば最近はハンドメイドに加えて別のお仕事も立ち上げたのですが
パソコンに詳しくないと中々儲けられないようなジャンルのもので、
私はハッキリと「月に100万円売上げることが夢だ」
ということと、
「ハンドメイドやパソコンでやってみたい」ということを話します。
ハッキリと伝えることで、
「あ、知り合いにパソコンに詳しい人がいるから紹介してあげるよ」
であったり、
「コツを聞いといてあげるよ」
とあっさりつなげて下さいます。
お金持ちの友だちはお金持ちというのは本当で、
その方も成功者なのに、
その方の口から出てくる知り合いの話は
１日に1,500万円売上げた人の話だの、めんたまが飛び出るような人の話ばかりが出てきます。
私も最初こそ、人脈なんてどうやって作るんだろうと思っていましたが
そういえば今いる友だちや知り合いに
自分の夢を語っているうちに
いつの間にか色んな情報を提供してくれる人が周りにいてくれていることに気がつきました。
中には耳が痛いようなことを平気でポンポン言ってくる弟や親友もいますが、（笑）
それも素直な気持ちで聞くことで
私のためを想って言ってくれている言葉は役立つことの方が多いです。
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まとめ
お金持ちの方々とお話させていただくと、
自分の生きている世界がいかに狭くて、世界は広いということがよく分かります。
特にそういった方たちは自らも無謀な挑戦を行い続けて時に失敗や挫折を味わいながら今があるので
絶対に私たちの夢をバカにするようなことはしません。
自分にも出来るんじゃないかと思わせてくれるような世界を見せ続けてくれます。
そしてあの手この手で応援もしてくれます。
日頃はキリッとしている方ばかりですが
お食事の席ではユーモアあふれる方が多くて本当に楽しいひとときを過ごさせて頂いています。
今回は「お金持ち」とか「経営者」と仲良くなる方法と題しましたが、
私はそれに限らず幅広いジャンルの方とお話を楽しんでいます。
それも、今回お伝えした内容で大体のコミュニケーションは図れますし、お互い助け合えるいい関係性を築けていると自負しています。
１人の力ではハンドメイドの売上も限界がきますが、
色んな人の助言やお力を借りながら一緒に売り上げ伸ばしていきましょうね！！
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